神経痛の治療が不安?! 根本から神経痛を改善する方法

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神経痛でお悩みの方へ

あなたはこんな「神経痛の痛み」で悩んでいませんか?

  • 病院で治療していて薬も処方されているのに、全然よくなっている気がしない
  • 通院しているが酷くなる一方・・・・・・
  • 神経痛だから気候や天候に左右されて当たり前
  • 一生付き合っていくしかないのかな?

「病院に通院して薬も処方してもらっているのに治らない・・・・・・もう一生治らないの?」そう考えると、とても気が重くなりますよね。

実は「自分の症状に合った治療法を行う」ことで、神経痛の症状からあっさりと解消されることがあります。同じ治療をひと月以上続けて薬も飲んでいるのに、症状が改善していないときは「治療方法があなた自身に合っていない」可能性があります

医学には「西洋医学」と「東洋医学」の2種類があります。どちらかの治療だけを行っても治らない場合、もう一方の治療を受けることであっさり症状が治ることもあります。

「しっかりと神経痛を治したい!」を考えているあなたのために、ここでは神経痛の痛みを一時的に抑えるのではなく「根本的に改善する」ために必要なことをお伝えします。

代表的な5種類の神経痛

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神経痛は、症状と部位によっていくつかの種類に分けられています。
ここでは「5種類の代表的な神経痛」の名称と、一般的に行われる治療方法をご説明します。

坐骨神経痛

坐骨神経痛は、最も多く見られる神経症のひとつになります。腰から足に伸びている坐骨神経が、圧迫されてしまうことで痛みを感じます。

立ち上がるときや横になっていると、お尻から足にかけて眠れないほどの強い痛みを感じることもあります。

治療方法

理学療法や薬物療法が多く、痛みを和らげる治療が中心になります。

しかし坐骨神経痛だと思っていた症状が「違う症状だった」というケースもあります。ご自身の症状に不安を感じられた方は、まずは整形外科で相談してみましょう。

改善・予防方法

少しずつ腹式呼吸や正しい姿勢を続けながら、インナーマッスルを鍛えましょう。天然のコルセットを作ることで、神経痛の症状が改善されて痛みが治まりますよ。

ヘルニアの方向けの記事とはなりますが、腰に優しい腹筋のやり方を紹介しています。ぜひ、あわせてご覧ください。

三叉神経痛(顔面神経痛)

三叉(さんさ)神経痛は「顔面神経痛」とも言われています。顔の表面にピリピリと電気が走るような痛みや、ズキンと刺さるような痛みを感じます。

三叉神経は顔面の感覚を脳に伝達する神経でもあります。口の中の粘膜や歯の神経を支配していることから、歯磨きや喫煙をきっかけに痛みを感じることもあります。

40歳以降から痛みを感じるという人が増加していて、特に女性に多い症状と言われています。

治療方法


軽度な症状の治療では薬物療法
になります。重度の症状の治療がなりますと「神経痛の痛みを取り除く手術」を行う場合もあります。麻酔で神経からくる痛みを抑えてくれるので、痛みを感じることなく手術を受けることができます。

改善・予防方法

三叉神経痛は「首や肩のコリから起こる」ことが多いです。首や肩周りのコリをほぐしながら、リラックスすることが一番の予防法になります。

自律神経とも関わっているので、他の神経痛の改善にもなります。温かいお茶などを飲みながら、好きな音楽を聞いてリラックスするのも良いかもしれませんね。

舌咽神経痛

舌咽(ぜついん)神経は舌の根元になります「舌根(ぜっこん)」の感覚を支配している神経です。舌の奥や喉、耳へと繋がる辺りに痛みを感じることがあります。

症状が似ている一般的な三叉神経痛に対して、舌咽神経痛は珍しい症状とされています。

治療方法

症状によりますが、三叉神経痛とほぼ同じ治療方法になります。軽度の場合は「薬物療法」になり重度の場合は「麻酔による神経ブロックで、痛みの原因になっている腫瘍を取り除く手術」を行います。

また首の頸椎を痛めて舌咽神経痛になることもあります。カイロプラティックなどで治療を受けることで、症状の改善が期待できます。

改善・予防方法

舌咽頭神経痛の改善、予防方法では「正しい姿勢を保つ」「普段の食生活に気をつける」「リラックスする」ことが大切です。

舌咽神経痛の原因はさまざまありますが「舌咽の神経が圧迫されている」ことで痛みを引き起こしているといわれています。血管の腫れや腫瘍、また首の頸椎が歪むことで神経が圧迫されてしまうのですね。

食生活では、なるべく刺激物を控えましょう。首の歪みは整骨院や整体院、またはカイロプラティックなどで矯正してもらうと首周りのコリも取れてラクになりますよ。空いた時間は趣味などを楽しんで、ゆっくりリラックスして下さいね。

後頭神経痛

頭の後ろや耳の後ろ側にピリピリ、またはジリジリするような痛みを感じます。痛みで「吐き気やめまい」を感じることもありますが、反対に痛みはないけれど「後頭部が痺れるような感覚」が続くこともあります。

主な原因としては「ストレス」「背筋の変形」とされてきました。最近では、スマホを見る際の「前かがみの姿勢」などが原因で神経痛が起こることもあります。

治療方法

主な治療方法は「薬物療法」となり、鎮痛剤を服用することで痛みや痺れが和らぎます。また首周りの歪みが原因で痛みを感じるときは、首に巻いて使用する「ネックカラー」で首への負担を軽くします。症状が長く続くときは、麻酔薬で神経をブロックして痛みや痺れを抑えます。

予防方法

正しい姿勢を意識するところから始めてみましょう。自宅で簡単にできる予防方法なので、是非試してみてくださいね。

また、投薬やツボ押しなど鍼治療でも改善できるケースがあります。ご自身の症状に不安を抱えている方は、針灸師や脳神経外科など専門医に相談してみましょう。

肋間神経痛

私達の体には、内臓を守るように囲っている「肋骨」があります。その肋骨を沿うように伸びている神経がありますが、その神経が痛む症状を「肋間(ろっかん)神経痛」といいます。

呼吸をすると胸が痛くなる、内臓に何か刺さったような痛みを感じる、肋骨に違和感がある
といった辛い症状があります。左右どちらかに痛みを感じることが多く、レントゲンを受けても何もなかった場合は肋間神経痛の可能性があります。

また女性の場合では、胸部のガンの可能性も見えてきます。

ご自身の症状に不安を抱えている方は、ひとりで悩まずに専門医に相談してみましょう。かかりつけ医があるのであれば、かかりつけのお医者さんにまずはご相談して紹介してもらうのが良いでしょう。もしも、どこに受診したらいいのか迷ったら近くの総合病院の受付に相談しましょう。

治療方法

一般的な治療方法は「薬物療法」になります。鎮痛剤や湿布などで痛みを和らげます。痛みが続くときは、麻酔薬を使って神経をブロックさせて痛みを抑えます。

改善・予防方法

肋間神経痛の予防方法では「ストレスをためない」こと「日頃から体を動かす」ことが大切になります。

家事や育児、仕事などで時間が空いたときは軽いストレッチをして体のコリをほぐしましょう。また簡単なツボ押しで肋間神経痛を予防することができます。

神経痛を和らげる「対症療法」の正体?!

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ここでは、神経痛を和らげるための治療「対症療法」をご説明します。対症療法は、痛みの原因が特定できない場合に「とりあえず痛みを和らげる」ために行う治療をいいます。

神経は体のあらゆるところに密接に関係しているので、原因を特定することが難しくなります。そのため、神経痛の一般的な治療には「対症療法」が多く行われます。

「対症療法には、どんな治療法があるの?」と気になった方もいらっしゃるかもしれませんね。こちらでは、対症療法の種類をご説明します。

痛み止めの薬

内服薬は痛みを感じることなく、手軽に利用することができます。痛みを和らげてくれる効果がありますが、薬の効果が薄れることで痛みを繰り返すことがあります。そのため、効果は残念ながら一時的なものとなります。

効果を実感するために薬の量を多くする、または飲む回数を増やす方もいらっしゃいますが、胃が荒れてしまう原因になります。医師から指示された量を守って服用しましょう。

湿布

病院などから処方されることもありますが、市販などで購入した湿布を貼る方もいらっしゃると思います。

急に痛みを感じるようになったときは、患部が「炎症」を起こしている可能性があります。炎症を鎮めるために「冷湿布」などで患部を冷やすようにして下さい。

炎症は2、3日で治まるので、今度は「温湿布」などで患部を温めます
。筋肉のコリをほぐし血行を良くすることで、栄養が行き渡り早く治すことができます。

ただ冷湿布から温湿布へ切り替えるタイミングなどを間違えてしまうと、痛みが増してしまうことがあります。

マッサージ

マッサージも神経痛にはとても効果的です。マッサージで痛みを和らげたい方は医師などに相談されたうえで、信頼できるマッサージ師から施術してもらうようにしましょう。

コルセット

腰周りに巻いて使用するコルセットなどは、固定することで神経痛の痛みを和らげる効果があります。前かがみになるときや荷物を運ぶときなど、腰に負担がかからないので便利ですね。コルセットを巻くときは、正しい装着方法で様子を見ながら使用しましょう。

ただ、コルセットを使用し続けてしまうことで本来の筋力が弱まってしまいます。長時間コルセットをつけることで、血行も悪くなってしまいます。

忙しい家事や仕事、また育児などが一段落した際は、コルセットを外して血行を促してあげましょう。日常生活に支障が出ない程度に使用して、徐々に外す時間を長くして体を慣らしていきましょう。

ブロック注射

「ブロック注射」は、ステロイド剤という薬剤を痛むところに注入することで、痛みを感じないようにします。そのため薬を飲むよりも、早く痛みが和らぎます。

また筋肉の緊張をほぐして血流を促すことで、必要な栄養分が運ばれて自然治癒よりも早く改善できる効果があります。

しかし、ブロック注射は神経の周りに注射を打ちますので、神経を傷付けてしまう恐れもあります。「ちょっと不安だな・・・・・・」というときは、医師に相談しましょう。

手術

処置をしても痛みがひかないときは、手術で痛みをとる方法もあります。手術後に、また痛むことで再手術をする場合もあります。

手術という言葉を聞くだけでも、とても不安になりますよね。また、手術になりますと体と心に大きな負担がかかります。痛みが気になるときは、早めに専門医に相談されると良いでしょう。

根本から神経痛を改善する! 3つのポイント

病院に通っているのに治らない原因は、とりあえず一時的に痛みを和らげる「対症療法」で治療を受けていた可能性があります。

辛い痛みがすぐに治まると安心しますよね。ただ一時的な処置なので、治療の効果が薄れてくると痛みを何度も繰り返す恐れがあります。

繰り返す痛みから解放されたい方は、根本から神経痛を治す治療を受けてみませんか?きちんとした治療を受けることで、神経痛に悩むことがない快適な生活を送ることができるようになりますよ。

下記では、神経痛をしっかり治すために大切な「3つのポイント」をご説明します。

【ポイント1】神経痛は「MRI」で検査しよう

神経痛には、さまざまな種類があります。なので、神経痛は「病名」ではなく「症状」として言い表すことが多くあります。

神経痛を根本から治したいときは、神経痛の種類や体のどの部分から神経痛が起こっているのかを見つけていくことが、とても大切になります。MRIのように神経が写るもので検査を受けると、神経痛の原因を特定できるようになります。

専門医のもとで詳しく治療してもらうことが、早期治療の第一歩になります。

【ポイント2】「専門知識のある先生」に相談しよう

痛む周辺を治療することで、一時的に痛みが治まることが多くあります。痛みが治まることは、神経痛に悩んでいる方にとっては嬉しいことですが、一時的に痛みを抑えているだけなので、治療効果が薄れると繰り返し痛みを感じることがあります。

神経痛を根本から治すために「痛みや痺れの原因」に取り組むことで症状を改善させることができます。

きちんとした専門知識のある先生に相談をしながら、辛い神経痛の原因となっている場所にアプローチする治療が大切なのですね。

【ポイント3】「自律神経」を整えよう

特に坐骨神経痛で困っていらっしゃる方の場合、実は自律神経と大きく関係していることがあります。症状が出る神経痛そのものは別物なのですが、神経のスタート部分がほぼ同じなので、お互いの影響を受けやすく症状を出し合っていることがあります。

ですので、神経痛をお持ちの方は、神経痛の症状の他にめまい、頭痛、吐き気、耳鳴り、喉の違和感、倦怠感、不眠状態など「自律神経失調症」に悩んでいる方も多くいらっしゃいます。

自律神経を整えることで「自然治癒力」が高まります。自然治癒力が高まることで、神経痛の辛い痛みを和らげることができます。

神経痛を根本から回復させる「セルフケア」のご紹介

セルフケア

普段から自分でケアをすることで、痛みを和らげる方法をご紹介します。症状の回復を早める効果が期待できますので、是非試してみて下さいね。

ビタミンB12で傷ついてしまった神経を修復!

神経痛の原因はさまざまですが、神経痛の人が食べるとよいのがビタミンB12の食物です。

神経痛は、神経が傷ついて炎症をおこし、痛みとなって出てくるので、傷ついてしまった神経を修復する働きのあるビタミンB12が有効なのです。特に抹消神経の修復をする働きがありますので、伝達障害などの神経痛には効果が期待できません。

代表的な食べ物は、サンマ、魚卵類、牛・鶏・豚のレバー、貝類、いわしなどが挙げられます。意識して食事の中に取り入れてみましょう。

「ウォーキング」で免疫力アップ!

筋肉をやわらげる効果が期待できる「ウォーキング」で、神経痛の改善効果を高めることができます。意外かもしれませんが、坐骨神経痛にはウォーキングが改善の近道とされています。

歩くことで体が温まり、血の巡りが良くなります。血の巡りが良くなると、免疫力がアップするので風邪予防の効果も高めてくれます。また歩くことで気分転換にもなりますので、リラックス効果も期待できますよ。

ウォーキングを始める際には、ウォーキングシューズを履くと効果的です。クッション性が高く前後左右のバランスを考えて作られているので、足に負担をかけることなく楽しくウォーキングできます。

神経痛の痛みなどでウォーキングが難しい方は、足の負担が少ない「水中ウォーキング」をオススメします。医師と相談しながら、ご自身のペースで始めてみてはいかがでしょうか。

他にも、免疫力を高めていく方法はあります。こちらの記事も参考にしてください。

自律神経を整えて「自然治癒力」アップ!

日光を浴びる、食事の際は腹八分目に抑えてよく噛んで食べる、適度な運動で体を動かす、十分な睡眠とる、息を鼻からゆっくり吸って口から出す腹式呼吸を意識することで、自律神経を整えることで体が元々持っている「自然治癒力」を高めて行くことができます。

「ヨガの呼吸法」で自律神経を整える

ヨガの呼吸法で、身体をリラックスさせる動画をご紹介します。動画の初めには、自律神経について簡単な説明があります。

ヨガの呼吸法は副交感神経を活発にして、リラックス効果が期待できます。ヨガを行った後にラベンダーなどのハーブティーを飲むと、リラックス効果が高まり筋肉の緊張をほぐしてくれます。

自宅で簡単にできるストレッチは、血行を良くして痛みや痺れを和らげる効果があります。

様々な神経痛への鎮痛効果も期待できますので、是非トライしてみて下さいね。

「ツボ押し」で自律神経を整える

自律神経を整える簡単なマッサージ動画になります。空いている時間にできる簡単なマッサージなので、寝る前やテレビを観ながら是非お試しください。

また、ホッカイロを活用してツボを温める方法もあります。体温を上げることで自律神経の働きを高める効果に繋がり、他の神経痛の改善も期待できます。

神経痛から解放された生活をイメージ!

ここで、ちょっとだけ「神経痛から解放された生活をイメージ」してみましょう。

神経痛の痛みに悩むことなく深い睡眠で体の緊張がほぐれ、朝はスッキリ目が覚めました。気持ち良く1日のスタートができた「あなた」は、布団から難なく起き上がることができ、スムーズに朝の支度を始めることができました。

家事や育児では、掃除や洗濯、買い物もスムーズに片付けていきます。すると、愛するお子さんが、元気にあなたの胸に飛び込んできました。あなたは笑顔でハグしてあげます。

仕事では、荷物の持ち運びや前かがみの姿勢が続く辛い作業でも痛みを感じません。デスクワークや運転など、長時間座り続けていても痛むところがありません。

会社内や営業などで移動する際も、階段を軽快な足取りで昇り降りできます。痛みを気にすることがないので仕事に集中することができました。

仕事帰りや休日には、健康のために考えていた「スポーツジム」に行き、汗を流しながら楽しく体を動かします。夜は、体を動かしたことで気分がスッキリ!そのまま布団に入り、ぐっすり眠ることができました。

実際にイメージされてみて、いかがでしたか?イメージの中のあなたは、きっと明るい表情で家事や育児、また仕事をされていたのではないでしょうか。

まとめ

最後まで記事に読んでいただき、ありがとうございます。最後に「根本的に神経痛を治すポイント」を、簡単にまとめてみました。

  • 「MRI」で詳しく検査して、神経痛の原因を特定する
  • きちんとした「専門知識のある先生」に相談する
  • 自律神経を整えることで「自然治癒力」を高める
  • セルフケアで神経痛を和らげて、改善効果を高める

神経痛の痛みには個人差がありますが、ちょっとした違和感から始まり、立てなくなるほどの痛みになることがあります。そんな辛い痛みを何ヶ月、何年も抱え悩んでいる方も多くいらっしゃると思います。

この記事を読んでいるあなたが、思いっきり体を動かすことができる快適な生活を過ごせることを願っています。あなたに合った正しい治療方法で、辛い神経痛とさよならしましょう!

(すきっと編集部/繭原)

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